PS3動画のエンコードと投稿 for YouTube

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私はゲーム動画をよくYouTubeに投稿するのですが

けっこう設定がどうなってるのかお聞きされることがあります。

録画の環境は以前に書いたので、今回は動画のエンコードについて書きたいと思います。

まずYouTubeについてなのですが、動画の投稿に関しては制限がほとんどないので

初心者の方でも高画質の動画をアップロードすることができます。

一応YouTube側でも推奨の設定があり、ここで公開されています。

■ YouTubeでの推奨設定

コンテナ: .mp4

  • 編集リストは含めません(編集リストがあると、映像と音声が同期しないことがあります)
  • ファイルの先頭に moov アトムを含めます(ファストスタート)

音声コーデック: AAC-LC

  • チャンネル: ステレオまたはステレオ + 5.1
  • サンプル レート: 96 khz または 48 khz

動画コーデック: H.264

  • プログレッシブ スキャン(インターレースは不可)
  • ハイ プロファイル
  • 2 連続 B フレーム
  • クローズド GOP(フレーム レートが半分の GOP)
  • CABAC
  • 可変ビットレート。ビットレートの上限はありませんが、下記の推奨ビットレートを参考にしてください。
  • 色空間: 4.2.0

フレーム レート

フレーム レートはソース コンテンツに一致している必要があります。たとえば、コンテンツを 24 fps で撮影した場合は、24 fps でエンコード、アップロードします。30 fps で録画したコンテンツは、30 fps でアップロードします。コンテンツを 720p60 で撮影した場合は、720p60 でアップロードします。1080i 60 のコンテンツは、アップロードする前にインターレースを解除して、1 秒あたり 60 インターレース フィールドから 1 秒あたり 30 プログレッシブ フレームに変換します。

ビットレート

標準画質のアップロード

タイプ 映像のビットレート モノラル音声のビットレート ステレオ音声のビットレート 5.1 音声のビットレート
1080p 8,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
720p 5,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
480p 2,500 kbps 64 kbps 128 kbps 196 kbps
360p 1,000 kbps 64 kbps 128 kbps 196 kbps

企業並みの高品質のインターネット接続が可能なクリエイター向けの高画質アップロード

タイプ 映像のビットレート モノラル音声のビットレート ステレオ音声のビットレート 5.1 音声のビットレート
1080p 50,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
720p 30,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
480p 15,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
360p 5,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps

解像度

YouTube ではアスペクト比が 16:9 のプレーヤーを使用します。16:9 以外のファイルをアップロードした場合、同様に正常に処理、表示されますが、プレーヤーで上下または左右に黒い帯が追加されます。プレーヤーにぴったり収めるには、以下の解像度でエンコードしてください:

  • 1080p: 1920×1080
  • 720p: 1280×720
  • 480p: 854×480
  • 360p: 640×360
  • 240p: 426×240

以上のような条件を満たせば高画質の動画が上げられます。

まあ一応推奨設定なので、別にmpegでもaviでも上げられます。YouTube側でエンコードは行われるのでエンコードに詳しくない方は、1度そのまま上げて画質を見てみるのが良いかもしれません。

■ AviUtlとx264 GUI EX の設定

さて、ここからが本題なのですが。

動画を編集してアップロードする方は、だいたいの方がAviUtlとx264 GUIは使用していると思います。

ざっとした流れとして

  1. PS3の動画を撮る
  2. AviUtlでカットや編集を行う
  3. エンコードを行う

このような流れでだいたいの動画は作成されます。

AviUtlでの編集に関しては、個々でやることが様々なのでここでは説明致しません。

今回はエンコードのx264 GUIの方を書きます。

以下は私の基本のプリセットです。

2013.09.01.001

2013.09.01.002

2013.09.01.003

2013.09.01.004

これがPS3での動画のエンコードの際の基本のプリセットです。

あとはアクションかRPGなのかFPSやTPSなのかによって上記の設定を変えたりします。

だいたいはアクションゲーが多いので上記のプリセットを丸々使ってる感じです。

エンコードに関しては、値を大きくすれば画質が良くなるわけではなく

特にIフレーム、Pフレーム、それに付随するBフレーム ここらへんはすごい頭を悩ませます。

私の解釈で説明するとすごいややこしくなるので詳しく解説されているサイトを載せさせて頂きます。

上記のサイト様はけっこう詳しく解説されてますので一読されるとすごい勉強になると思います。

それと画質を追い求める方は必ず読んで欲しいのが以下のサイトです。

これは必ず読んで欲しいと思います。色空間のフォーマットに関しては気にしてない方が多いと思います。

YouTubeやニコニコ動画など現在動画がとても盛んになっていますので少しでもエンコードに興味を持った方は導入して使って楽しさを感じて欲しいですね。

触って理解するまでは難関、触って覚えてからは楽しくなります。

今回はまあプリセット紹介みたいな形になっちゃいましたが、設定で悩んでる方は短い動画でも書き出して色々見比べて欲しいですね。


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